合氣道 三松禪寺 特別講習会 | |||||||||||||||||||||
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主 催 :: 合氣道 三松禪寺 | |||||||||||||||||||||
後 援 :: 奈良県合氣道連盟 | |||||||||||||||||||||
【本部道場栗林孝典師範特別講習会に300名が参集?奈良三松禪寺道場】 三松禪寺道場(奈良県奈良市田中利明道場長)は、 昨年五月に続き、奈良県合気道連盟(窪田育弘理事長)後援のもと、 七月十二,十三日の両日、奈良市立中央第二武道場に 栗林孝典本部道場指導部師範をお迎えして、 特別講習会を開催いたしました。 はじめに、講習会に臨む心構えを、 『居つかない』という言葉を使われて 常に新しいことを学ぶ姿勢の重要性を判りやすく説明されました。 初日は、側面への体転換、受けを引き出す体転換、 受けを引き出してくる体転換の講習から始まり、 基本技を通じてこの3つの基本の動きを繰り返しご指導いただきました。 二日目は、初日の基礎を諸手取、 後ろ取りの技に応用して基本の動きを講習いただき、 取りと受けとの関係、体全体の使い方、重心の位置が体得できるよう、 順序立てて分かり易くご指導頂きました。 会場を回りながら熱心に手ほどきをされる栗林師範から 少しでも多くを学ぼうと真剣に受講する参加者の姿が印象的でした。 梅雨空が明けきらぬ奈良の地には、 奈良県内や京阪神近隣地区だけでなく愛知、東京などからも 総勢300名が参集し、栗林孝典本部道場指導部師範の手ほどきを受けながら 時の経つのも忘れて研鑽に励み、 和やかな中にも緊張感のある2日間の特別講習会は、 実りの多いものとなりました。 |
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